内田 真人(うちだ  まさと)
年齢:61歳
住まい:東京都
終活の保有資格:終活ガイド上級/終活ガイド2級検定講師/エンディングノート認定講師/民事信託アドバイザー

~終活に対する想い~

終活は自分だけの問題ではありません。残された家族のために、亡くなった後の処置をしてくれるはずの親族や知り合い・友人のために、彼らが困らないようにすることも大切なことです。自分のための終活はもちろん、家族や親族、友人・知人のための終活も一緒に考えたいと思っています。

経歴

[経歴]
・2021年:会社員を勤めるかたわら、終活ガイド上級資格を取得し、個人事業主として
「かどまつ終活相談所」を創設、終活相談のコンサルティングを始める
・2022年:終活セミナーの定期開催を始める
・2023年:会社員を定年退職したのをきっかけに、終活相談の活動を広げ、民事信託アド
バイザーの資格を取得。また、終活協議会にて死後事務処理の業務に従事
品川区のNPO法人 市民後見人の会に入会。成年後見人の活動に従事
・2024年:西大井創業支援センターにて、品川区長に終活のPRを行う
FMしながわ、「大井町ラボ」にゲスト出演、終活のPRを行う
渋谷区役所の会計年度職員として、介護認定業務に従事
PORTマルシェへの出店
ライン公式アカウントの開設

現在も、地域に根差した活動をモットーに、終活の実務経験を積みながら、セミナーの開催、各種イベントの参加、イベントサークル「うしお会」の立ち上げなど、コンサルティングにおさまらない、終活の実践活動を地元を中心に行っている。


資格取得のきっかけ

2020年のコロナ流行の時に、有名人や高齢者が多数亡くなった報道をきっかけに、自分の家庭を考えた時、高齢の母親や、未就学だった子供がおり、妻にすべての負担がかかると思い、終活の勉強を始めました。終活は幅が広く、いろいろな分野で問題を抱えている方が多数いらっしゃることも分かりました。しかも、それぞれ事情が違うので、一人一人に寄り添うことが大切であり、地域の人たちの役に立てればと思い、資格を取りました。

終活に関する得意分野

・エンディングノートを書くコツや選び方
・一人暮らしや二人暮らしに必要な終活
・介護のための行政サービス
・成年後見と家族信託のメリット・デメリットと選び方、手続きの仕方
・死後事務処理の種類や手続きの仕方

相談事例

・一人暮らしで、入院するときに身元保証人がいない
・高齢で買い物が億劫。一人暮らしで食事を作るのも面倒
・一人暮らしの親の見守りをどうしたらいいか
・夫婦二人暮らしで子供がおらず、お互いに万が一があった時どうすればいいか
・一人暮らしで、万が一の時には甥に面倒を見てほしいが、どうしたらいいか

保有資格

・終活ガイド上級
・終活ガイド2級検定講師
・エンディングノート認定講師
・民事信託アドバイザー

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